日本の友好国ベトナムの歩き方

   

日本の友好国ベトナムの歩き方

最近のベトナム情勢は経済もうなぎのぼりで、日本とベトナムの関係も非常に良い友好関係が続いています。安倍総理大臣は今年2016年にチャン・ダイ・クアン・ベトナム社会主義共和国主席及びグエン・スアン・フック同国政府首相とも会談し、さらなる経済や国の発展のために意見を固めています。またベトナム国内のインフラ事業にも日本企業が支援していて都市部の開発に貢献しています。

最近は盛んにリゾート開発も

日本人からも人気な旅行先として近年注目を浴びている東南アジアですが、「ベトナム」でも最近は盛んにリゾート開発を行ってきました。人気はホーチミンやハノイ、ハロン湾などで、その他にも素敵な観光スポットが多く、長いビーチを保有しているので観光も楽しめ、ベトナムグルメツアーなども旅行会社で企画しているほどです。そのため、年々、日本人の旅行客は増えています。

海と山、両方の観光地を保有

海と山

ベトナムは、現地の気候や年間を通して暖かくフルシーズンで観光を楽しむことができる国です。地域的には、ベトナムはメコンデルタに接し、東南部地域は西側のカンボディアなどその他の東南アジアの国経も移動することが可能です。また、タイ、マレーシアへも通過が可能で、登山を楽しむことも出来るため、海と山双方の観光スポットで楽しむことができます。

有名な観光地

内陸の有名な観光地は、タイニン省のバーデン山が人気があります。欧米人のツーリストにも有名な観光地で、ローゴ・サマット国立公園はベトネムの亜熱帯の大自然を楽しむことができる人気の観光スポットのひとつで、ベトナムで一番大きな公園でもあり、一見の価値ありです。

日本の旅行会社が企画しているツアーも

観光

ベトナム旅行を楽しむために、ベトナムの現地にも日本語対応の旅行会社もあります。現地の情報を得て、その場でホテル・エステ・観光ツアーの予約などを行うことも可能ですし、日本の旅行会社が企画しているツアーを利用することも可能です。国内で気に入ったツアーを申し込むことで、より快適で安全なベトナム旅行が可能です。一人旅でも東南アジアを含めて、ベトナム旅行を楽しむことが可能です。

ジカウィルス感染症等、感染拡大防止のための注意

ベトナムは世界遺産なども多く、大自然のビーチだけでなく様々な魅力を備えていて、物価も日本より安いので観光しやすい国です。ベトナムにおいての主要都市はホーチミン、ハノイ、ダナンで、多くの旅行会社があります。日本からは24時間サポートしているところもありますので、日本人にとっては比較的旅行がし易い国の一つです。在ベトナム大使館では、ジカウィルス感染症等感染拡大防止のための注意を出しています。

ジカウィルスは亜熱帯の地域において被害が多く、タイやベトナムでも多くの被害が出ています。ベトナムを観光する前には予防注射を打っておくことをおすすめします。また予防注射を売っていないと入国が出来ない東南アジアの国もありますので、出来れば国内で予防注射を打って旅行したほうが安全です。

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